エクセル(Excel)数式(COUNTA関数)

空白以外のセルなら何でも数える関数(数値以外の文字や式も数える)

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例えば、検定受検の欠席者数を出したい時、まずデータなら何でも数えるCOUNTA関数でB3~B10セルの「全データの件数」で受検申込者を求め、そこから、すでにC11セルに集計された「受検人数」を引けばよい

表示したいセルを選択し[関数の挿入]ボタンをクリック。

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「COUNTA」をクリックで選択し、[OK]ボタンを押す。

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ダイアログボックスの数える範囲を正しい範囲を指定するべく、マウスポインタを表のところに持っていき、正しいセル範囲をマウスで範囲選択し直す。

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今表示されているのは申し込み者全員なので、ここから更に受検者数をひく数式をいれる。

式は

=COUNTA(B3:B10)-C11

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欠席人数の表示完了。